管理業務主任者 過去問
令和6年度(2024年)
問17

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

管理業務主任者試験 令和6年度(2024年) 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

コンクリートの中性化に関する次の文章の(A)から(C)までに入る語句の組合せとして、最も適切なものはどれか。
中性化は、大気中の( A )がコンクリートに侵入し、コンクリートのアルカリ性が徐々に( B )していく現象である。
この中性化深さの進行は、時間の( C )に比例して進行し、鉄筋に到達することによって鉄筋の発錆(はっせい)の危険が増大するとされている。
  • (A)酸素     (B)上昇  (C)平方根
  • (A)酸素     (B)低下  (C)2乗
  • (A)二酸化炭素  (B)上昇  (C)2乗
  • (A)二酸化炭素  (B)低下  (C)平方根

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

本問題の(A)から(C)までに適切な語句を入れた文章は以下のとおりです。

 

中性化は、大気中の二酸化炭素がコンクリートに侵入し、コンクリートのアルカリ性が徐々に低下していく現象である。
この中性化深さの進行は、時間の平方根に比例して進行し、鉄筋に到達することによって鉄筋の発錆の危険が増大するとされている。

まとめ

中性化の特徴を本問題を通して理解するようにしましょう。

参考になった数12

02

コンクリートの中性化に関する問題です。

 

中性化は、大気中の(A:二酸化炭素)がコンクリートに侵入し、

コンクリートのアルカリ性が徐々に(B:低下)していく現象である。
この中性化深さの進行は、時間の(C:平方根)に比例して進行し、

鉄筋に到達することによって鉄筋の発錆(はっせい)の危険が増大するとされている。

 

 

(A)から(C)までに入る語句の組合せは、

(A)二酸化炭素 (B)低下 (C)平方根

となります。

選択肢4. (A)二酸化炭素  (B)低下  (C)平方根

正解です。

まとめ

完成文を読み、中性化について理解しましょう。

参考になった数0